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平、丸、三角、はまぐりとは?

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來源:平、丸、三角、はまぐりとは?

「鏃(やじり:矢の先端部)をこする」が名稱の語源だという説もあるヤスリは、金屬などの表面や角部を研磨して滑らかにする工具である。電気工事の場合は、たとえば切斷した配管の斷面のバリ取りなどに用いる。
ヤスリを、鉄の板や棒に細かい溝が刻み付けられている?yún)g純な構(gòu)造のハンドツール、と思ったら大間違いだ。まず、種類の多さに驚かされる。金屬加工全般に使う「鉄工ヤスリ」をはじめ、ノコギリの目立てに使う「目立てヤスリ」、チェーンソーの刃を研ぐ「チェーンヤスリ」、硬質(zhì)な素材などに使う「ダイヤモンドヤスリ」、その他にも木工用、ステンレス用、プラスチック用、馬のひずめ用など多種多様だ。用途だけではない。ヤスリの形狀も、平、半丸、丸、角、三角、先細、鎬(しのぎ)、楕円、腹丸、刀刃、両甲、菱、蛤(はまぐり)と、さまざまな形がある。基本的に、素材の加工箇所に合ったヤスリを用いる。さらに、ヤスリの目も、粗い方から荒目、中目、細目、油目と分かれており、荒目から油目へ順に使って仕上げていく。そしてさらに、目の入り方も一様ではなく、目が平行の「単目」、格子狀の「複目」、曲線の「波目」、突起狀の「鬼目」などの種類がある。極めて奧の深い道具なのだ。